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黒須隆 : ミニ英和和英辞書
黒須隆[くろす たかし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 

黒須隆 : ウィキペディア日本語版
黒須隆[くろす たかし]

黒須 隆(くろす たかし、1968年9月18日 - )は、社会人野球の元選手(捕手、右投げ右打ち)である。
==人物・来歴==
埼玉県出身。浦和学院では3年の夏に鈴木健西武ヤクルト)らとともに夏の甲子園ベスト4入り。その後東洋大へ進学。東都大学リーグ通算76試合出場、224打数58安打、打率.259、1本塁打、26打点。1991年日産自動車に入社。
強打の捕手として社会人野球界でも注目を集め、1993年1994年社会人野球日本選手権大会2年連続準優勝に貢献。1994年の日本・キューバ選手権で初めて日本代表入りを果たす。
1996年にはアトランタ五輪代表入りし、銀メダル獲得(捕手で代表入りしたのは大久保秀昭(当時日本石油、その後近鉄・選手引退後新日本石油ENEOS監督を経て現在慶應義塾大学野球部監督)と黒須のみ)。1997年にはIBAFインターコンチネンタルカップの日本代表に選出され、キューバを破って世界一に輝く。翌1998年にはチーム2度目の都市対抗野球大会優勝を経験し、社会人ベストナイン捕手部門に選出される。
2000年に都市対抗野球大会10年連続出場表彰を受け、2001年にはIBAFワールドカップの日本代表入り。これが最後の日本代表入りとなった(日本代表キャリアは12)。しかし後進に道を譲りたいとしてこの年限りでユニフォームを脱いだ。現在は社業に就いている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「黒須隆」の詳細全文を読む




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