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『黙ってギターを弾いてくれ〔日本初回盤LP(60AP2268-70)の邦題は『ザ・ギタリスト・パ〜またはザッパのギター・アルバム!!』で、1988年発売のCD(CP25-5664/5)では『ザ・ギタリスト・パ〜またはザッパのギター・ソロ・アルバム!!』だったが、ビデオアーツ・ミュージックから発売された再発CDは現行表記に統一されている〕』(原題:Shut Up 'n Play Yer Guitar)は、フランク・ザッパが1981年に発表したライブ・アルバム。当初は『Shut Up 'n Play Yer Guitar』『Shut Up 'n Play Yer Guitar Some More』『Return of the Son of Shut Up 'n Play Yer Guitar』という3枚別々のLPとして通信販売限定でリリースされ、後に3枚組LPとして一般流通した。 == 背景 == 大部分の曲は、1979年から1980年にかけてのライブ録音からギター・ソロを抜粋したものである。ただし、「本日のアヒル」はパラマウント・スタジオでジャン=リュック・ポンティと共に行われた即興演奏で、「シップ・アホイ」は日本公演(1976年)の演奏とみなされており、「ピンク・ナプキンズ」はエディ・ジョブソン在籍時の1977年のライブ音源である〔リマスターCD英文ブックレット内クレジット〕。 本作では「インカ・ローズ」のギター・ソロの抜粋が多用された〔Inca Roads - The Mothers of Invention, Frank Zappa | AllMusic - Song Review by François Couture〕。また、「ピンク・ナプキンズ」は「ブラック・ナプキンズ」からの抜粋〔Black Napkins - Frank Zappa | AllMusic - Song Review by François Couture〕、「ピノキオの道具」は「チャンガの復讐」からの抜粋である〔Chunga's Revenge - Frank Zappa | AllMusic - Song Review by François Couture〕。「不死の子馬」は「アウトサイド・ナウ」のモチーフを元に作られた曲だが、リズムは11/8拍子から5/4拍子に変更され、ギターのテーマ・メロディも新しく追加されている〔The Deathless Horsie - Frank Zappa | AllMusic - Song Review by François Couture〕。 なお、スティーヴ・ヴァイが採譜して1982年に出版された『The Frank Zappa Guitar Book』(ISBN 9780793524341)では、本作収録曲の大半のギター・パートが楽譜に起こされている〔The Frank Zappa guitar book (楽譜, 1982) WorldCat.org - 2014年12月21日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黙ってギターを弾いてくれ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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