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黛まどか : ミニ英和和英辞書
黛まどか[まゆずみ まどか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まゆずみ]
 【名詞】 1. blackened eyebrows 2. eyebrow pencil

黛まどか : ウィキペディア日本語版
黛まどか[まゆずみ まどか]
黛まどか(まゆずみ まどか、1962年昭和37年)7月31日〔http://www.madoka575.co.jp/pages/profile.htm〕 - )は、日本俳人神奈川県足柄下郡湯河原町出身。本名:黛 円(読み同じ)。
== 経歴 ==
神奈川県足柄下郡湯河原町生まれ。父は俳人の黛執1983年(昭和58年)フェリス女学院短期大学卒業。富士銀行勤務時代に杉田久女を知り俳句の世界に魅了される。1988年(昭和63年)「東京きものの女王」を受賞する。1990年平成2年)俳句結社「河」に入会し、吉田鴻司に師事する。 1994年(平成6年)「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞を受賞、初の句集『B面の夏』を出版する。同年、女性のみの俳句結社「東京ヘップバーン」を立ち上げる。1996年(平成8年)女性会員による俳誌『月刊ヘップバーン』を創刊、代表となる。
1999年(平成11年)サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路約900kmを徒歩で踏破。2001年(平成13年)から翌年にかけて韓国釜山からソウルまでを徒歩で踏破する。2002年(平成14年)句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞を受賞する。2006年(平成18年)『月刊ヘップバーン』を通算100号で終刊。2010年より1年間、文化庁文化交流使としてフランスにて俳句を指導する。
2014年4月現在、「日本再発見塾」呼びかけ人代表、「公益財団法人東日本鉄道文化財団」評議員、「国立新美術館」評議員、「文化庁文化審議会」臨時委員、「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」未来遺産運動賛同人、「NPO法人日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」理事、岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館」名誉館長、福島県飯舘村「までい大使」、株式会社ワコールホールディングス顧問、京都橘大学客員教授。
現代俳句を代表する女流俳人の一人として活躍中であり、おしゃれ吟行会など数多くのイベントの選者を務めている。坂東三津五郎辰巳琢郎藤原正彦わたせせいぞう増田明美など著名人が名を連ねた会員制句会「百夜句会」(全99回で終了)の主宰でもあり、ポルノグラフィティ新藤晴一長谷川京子はこの句会がきっかけとなって結婚に至った〔気ままにトーク2009年1月25日 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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