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鼓滝駅(つづみがたきえき)は、兵庫県川西市にある能勢電鉄妙見線の駅〔。駅番号はNS05。 == 歴史 == 複線化以前は、当駅から多田駅付近までが旧国道173号との併用軌道となっており、当駅も国道の片隅を間借りしていた。このため妙見線は軌道法による運行上の制約を受けていたが、複線化に伴う線形改良の際に当駅が現在地に移転し、同時に国道173号が移設されたため、軌道法から地方鉄道法に準拠対象を変更することが可能となった。 当駅は1990年代まで「皷滝駅」と表記されていた。その後も当時の漢字表記の看板がそのまま使われていたが、2006年(平成18年)に更新されている。 * 1913年(大正2年)4月13日 - 皷ヶ滝駅として開業〔。 * 1965年(昭和40年)4月1日 - 皷滝駅に改称〔〔。 * 1966年(昭和41年)12月5日 - ホーム有効長を3両分に延伸〔能勢電気軌道株式会社編 『風雪60年』 、1970年、139頁。〕。 * 1969年(昭和44年) * 5月25日 - 現在地に移転〔〔。 * 10月5日 - 複線化に伴い駅を拡張〔(それまでは1面1線)。 * 1980年(昭和55年)4月16日 - 構内を結ぶ地下道が完成〔能勢電鉄株式会社編 『能勢電鉄80年史』、1991年、370頁。〕。 * 2006年(平成18年)3月27日 - 鼓滝駅に改称〔。 * 2010年(平成22年)11月20日 - 下りホームに新改札口を設置〔、上りホームの旧改札口を閉鎖〔鼓滝駅バリアフリー化工事が完成(pdf) 〕。 * 2011年(平成23年)2月18日 - 上りホームに新改札口を設置〔。これによりバリアフリー化工事が竣工〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鼓滝駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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