翻訳と辞書
Words near each other
・ 齊藤隆成
・ 齊藤飛鳥
・ 齊藤麻利
・ 齊部
・ 齋
・ 齋木博
・ 齋木昭隆
・ 齋江貴志
・ 齋津村
・ 齋王
齋田梅亭
・ 齋藤
・ 齋藤てい
・ 齋藤めぐみ
・ 齋藤めぐみ (タレント)
・ 齋藤やすか
・ 齋藤ゆかり
・ 齋藤るみ子
・ 齋藤ネコ
・ 齋藤ヤスカ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

齋田梅亭 : ミニ英和和英辞書
齋田梅亭[さいた ばいてい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [うめ]
 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system) 

齋田梅亭 : ウィキペディア日本語版
齋田梅亭[さいた ばいてい]
齋田梅亭(さいた ばいてい 1900年4月6日 - 1981年6月1日)は日本截金師。1981年に諸工芸の截金の分野で初めて重要無形文化財保持者人間国宝)に認定される。
== 略歴 ==
京都西本願寺御用の截金師の家に生まれ、京都市立美術工芸学校(現・京都市立芸術大学)図案科を卒業し、百貨店呉服専門店で意匠の仕事に従事した後、25歳頃より家業である截金を継いだ。
截金を工芸作品として屏風(びょうぶ)、(がく)、衝立(ついたて)、茶入れや飾箱に応用し、東京赤坂迎賓館へ四曲一双屏風「霞文(かすみもん)」を納入するなど工芸分野としての基盤を築いた。特に屏風や額などの平面な作品に截金を施す際、の中に生息する海草の穂、牡丹紫陽花椿の華を写実的に表現したという点において彼の作風が際立っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「齋田梅亭」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.