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龍二 : ミニ英和和英辞書
龍二[りゅうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
: [に]
  1. (num) two 

龍二 : ウィキペディア日本語版
龍二[りゅうじ]

龍二(りゅうじ、男性、1978年8月26日 - )は、日本キックボクサー大分県出身。REALDEALジム所属。
酒が好物であり、2006年には肝臓を患い練習中に肝臓から出血し、集中治療室で生死をさまよった。その後、1年半リングから離れた。
== 来歴 ==
2005年6月19日、R.I.S.E.我龍真吾と対戦し、大差(30-25、30-25、30-24)で判定勝ち。1Rに右ストレートで2ダウン、2Rにも右ストレートで1ダウン、3Rにも左フックで1ダウンを奪い大差でリードしていたが、3R終盤には試合前の我龍の提案に乗る形で足を止めての打ち合いを見せた。
2006年4月30日に開催された「R.I.S.E. XXV」のメインイベントで磨裟留と対戦予定だったが、外傷性肝損傷により大会直前になって欠場となった〔【ライズ】4・30 龍二が急病により欠場、磨裟留戦は中止に 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年4月27日〕。
2007年4月12日、「R.I.S.E. FIREBALL 1」で須藤信充と対戦予定であったが、須藤が腰を負傷したため、代わって磨裟留と対戦し、2RKO勝ち。
2007年10月28日、「R.I.S.E. -β- "L7"」で4月に中止となった須藤信充とDEAD OR ALIVE TOURNAMENT出場権を賭け対戦し、1R右フックでKO勝ち。
2007年12月16日、「R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '07」に参加。1回戦で屋比久を2RKO勝ち、続く準決勝で日菜太に2RKO勝ち、決勝戦で池井佑丞に3RKO勝ちし、優勝を果たした。2007年の試合は勝っても負けてもすべてKO決着となった。
2008年2月2日、K-1初参戦となった「K-1 WORLD MAX 2008 〜日本代表決定トーナメント〜」の1回戦でHAYATOと対戦。互角の展開を見せるも判定負け。
2008年5月11日、R.I.S.E. 46の-70kg王座決定トーナメント1回戦で廣野祐に判定勝ちするも、7月4日の決勝で日菜太に判定負けし、王座獲得を逃した。
2009年4月21日、K-1 WORLD MAX 2009 FINAL16のオープニングファイトでTATSUJIと対戦し、僅差の判定負けを喫した。
2009年5月31日、RISE 55で白須康仁と対戦し、判定勝ち。11月22日、RISE 60の第2代RISE 70kg王者 & 2010年K-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメント出場者決定戦で白須と再戦し、判定勝ち。
2010年3月12日、長男が誕生した〔【K-1MAX】3・27龍二、息子に捧げる初優勝!オリジナル焼酎で勝利の美酒だ 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年3月25日〕。
2010年3月27日、K-1 WORLD MAX 2010 〜-70kg Japan Tournament〜の1回戦で、2008年日本王者の城戸康裕からダウンを奪い判定勝ちするも、準決勝では長島☆自演乙☆雄一郎にKO負けを喫した。
2010年11月16日、眼の怪我による引退が発表され、保持していたミドル級(70kg)王座も返上した〔[RISE] 龍二&二戸伸也が引退。最新ランキング発表 BoutReview 2010年11月16日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「龍二」の詳細全文を読む




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