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龍城神社 : ミニ英和和英辞書
龍城神社[たつきじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

龍城神社 : ウィキペディア日本語版
龍城神社[たつきじんじゃ]

龍城神社(たつきじんじゃ)は、愛知県岡崎市康生町にある神社岡崎城の跡地に鎮座し、東照宮の一つである。
== 起源と歴史 ==

* 1452年宝徳4年)または1455年康正元年): 社伝によると、三河国守護代西郷稠頼が岡崎城を築城した際に龍神が現れ、城の井戸から水を噴出させて天に去っていたという。以降、天守に龍神を祀り、城の名を龍ヶ城、井戸の名を龍の井と称したという。
* 1543年天文12年): 岡崎城で徳川家康が誕生した際にも金色の龍が現れたという。
* 1624年1643年寛永年間): 徳川家康を祭神として東照宮を岡崎城天守に祀る。
* 1766年明和3年): 岡崎藩本多忠粛により東照宮は岡崎城三の丸に遷座。本丸には本多忠勝を祭神(映世大明神)とする映世神社が創建される。
* 1876年明治9年): 東照宮を岡崎城本丸に遷座、映世神社と合祀して龍城神社に改称する。社殿が造営される。
* 1880年(明治13年): 岡崎東照宮に改称する。
* 1912年大正元年): 再び龍城神社に改称。
* 1915年(大正3年): 県社となる。
* 1948年(昭和23年): 2月10日、焼失。
* 1954年(昭和29年): 4月、本殿が完成。
* 1964年(昭和39年): 社殿が再建される。このさいに天神地祇護国英霊を合祀する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「龍城神社」の詳細全文を読む




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