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龍源院(りょうげんいん)は、京都府京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派の寺院。同派大本山大徳寺の塔頭である。大仙院を本庵とする大徳寺北派に対して、南派の本庵とされている。 == 歴史 == 永正年間(1504 - 1521年)に東渓宗牧(とうけいそうぼく)を開山として、能登の畠山義元、豊後の大友義長、周防の大内義興らが創建〔『日本歴史地名大系 京都市の地名』、p.481〕。創建年次については、文亀2年(1502年)、永正元年(1504年)など諸説ある〔『京の禅寺をたずねる』、p.67; 『昭和京都名所図会 5 洛中』、p.119; 『仏像めぐりの旅 5 京都(洛北・洛西・洛南)』、p.37〕。 明治の初めに神仏分離により大阪・住吉神社内の慈恩寺と岐阜・高山城主だった金森長近が大徳寺内に建立した金竜院を合併した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「龍源院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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