翻訳と辞書
Words near each other
・ 龍田神社
・ 龍田節
・ 龍田精三
・ 龍田紡績
・ 龍田静枝
・ 龍甲産近
・ 龍皇
・ 龍皇昇
・ 龍皇杯
・ 龍相応
龍真咲
・ 龍眠寺
・ 龍眼
・ 龍眼 -ドラゴンアイ-
・ 龍眼寺
・ 龍眼寺 (伊東市)
・ 龍眼肉
・ 龍石
・ 龍石小学校
・ 龍石駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

龍真咲 : ミニ英和和英辞書
龍真咲[りゅう まさき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness

龍真咲 : ウィキペディア日本語版
龍真咲[りゅう まさき]

龍 真咲(りゅう まさき、12月18日生)は、宝塚歌劇団月組に所属する男役(トップスター)。
大阪府東大阪市生まれ、城星学園出身。身長171cm。血液型B型。愛称は「まさお」。
== 人物・来歴 ==
幼少期から歌を習っており、その母親仲間の紹介で月組の「風と共に去りぬ」を観に行き、以後は大の宝塚ファンとなった。
休演日の水曜日にも「元気をもらうために」と宝塚の町を散策するほどだったが、受験システムを知ったのは受験直前で、高校在学中に受けて一発合格した。
1999年宝塚音楽学校入学。87期生
2001年、宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は29番〔小林公一・監修『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)p.113〕。「ベルサイユのばら2001」で初舞台。その後、月組に配属。同期生に早霧せいな夢乃聖夏沙央くらま音花ゆり和音美桜晴華みどり華城季帆らがいる。
芸名について、「龍」は滝巡りが好きな母親が、「真咲」は自分でつけた名前だという。由来については「あるドラマを見て、“まさき”は響きが綺麗なので、将来子供が出来たらつけようと思っていた名前。龍は神秘的で、見た人は幸せになれて願いが叶うという伝説が多い。私も舞台人として、幸せを運べる人になれたら」と語っている。
入団早々から、新人公演で当時の男役ホープ北翔海莉の役を与えられる。
2004年7月、TAKARAZUKA SKY STAGEの第3期スカイフェアリーズを務める。
2005年、「エリザベート」の新人公演でルドルフを演じる。
2006年、バウ・ワークショップ「Young Bloods!!」(月組、バウホール公演)で初主演。同年「暁のローマ」新人公演でブルータスを演じ、
2007年、「パリの空よりも高く」で新人公演初主演。同年の「マジシャンの憂鬱」でも新人公演主演を務める。
2009年、「二人の貴公子」でバウホール公演主演。2度目となる「エリザベート」では大役ルキーニに抜擢される。
2010年、「HAMLET!!」で3度目のバウ公演主演。その後「THE SCARLET PIMPERNEL」では明日海りおとショーヴラン、アルマンを役替わりで演じた, 月組2番手に昇格。。
2011年、初のディナーショーを開催。
2012年4月23日霧矢大夢の後任として月組トップスターに就任。初舞台後、月組に配属され、その後、組替え経験のなかったトップでは1996年就任の久世星佳以来、約16年ぶりで、また21世紀の初舞台生で初のトップである。相手役には愛希れいかを迎える。お披露目公演は「ロミオとジュリエット」。この公演は準トップスター・明日海りおとの役替わり公演でもあり、ロミオとティボルトの二役を演じた。
2013年、明日海りおの花組への組替え(異動)に伴い、7月の『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』/『Fantastic Energy!』より、本公演の役替わりはなくなった。
2014年3月〜6月、「宝塚をどり明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-TAKARAZUKA 花詩集100!!」で、宝塚歌劇団100周年記念公演(各組トップ特別出演あり)の主演を務めた。
2014年6月、日本中央競馬会60周年を記念して、宝塚記念が開催された阪神競馬場にて国歌斉唱と、表彰式のプレゼンターを務めた。〔「宝塚記念」で、月組・龍真咲さんが君が代独唱 読売新聞、2014年6月30日)〕
2016年9月4日、『NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-』/『Forever LOVE!!』の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団予定。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「龍真咲」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.