翻訳と辞書
Words near each other
・ 龍笛
・ 龍符
・ 龍符元化
・ 龍粛
・ 龍紀
・ 龍紀 (唐)
・ 龍紀 (秦宗権)
・ 龍羽
・ 龍耀路駅
・ 龍胆
龍胆寺雄
・ 龍胆末
・ 龍胆瀉肝湯
・ 龍脳
・ 龍脳菊
・ 龍腹寺
・ 龍膽寺雄
・ 龍臺
・ 龍興
・ 龍興 (侯子光)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

龍胆寺雄 : ミニ英和和英辞書
龍胆寺雄[りゅうたんじ ゆう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
: [きも]
 【名詞】 1. (1) liver 2. (2) courage 3. spirit 4. pluck 5. guts 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

龍胆寺雄 : ウィキペディア日本語版
龍胆寺雄[りゅうたんじ ゆう]
龍胆寺 雄りゅうたんじ ゆう 1901年4月27日 - 1992年6月3日)は茨城県出身の作家サボテン研究家。龍膽寺雄とも表記。
==経歴==

===生い立ち===
千葉県印旛郡佐倉町(現在の佐倉市)味噌部屋生まれ。茨城県下妻町(現在の下妻市)育ち。本名は橋詰雄。父橋詰孝一郎長塚節の親友で、雄の出生当時は旧制千葉県立佐倉中学校の国語教師だった。母の兄の連れ合いは松原姓で、その実兄にジャーナリスト松原二十三階堂がいる〔『下妻の追憶』(日月書店、1978年)p.60〕。
生後まもなく、父の転任に伴って下妻に移住。1918年旧制茨城県立下妻中学校卒業。第二高等学校 (旧制)を受験したが失敗し、その翌年、水戸高等学校 (旧制)受験の途次、急性の結核性頸部淋巴腺腫に倒れて受験を断念し、東京の順天堂医院に入院。1921年〔大学入学の年を1921年(大正10年)としたのは『下妻の追憶』(日月書店、1978年)pp.125-126によるが、同書p.256では「大正十一年の春、私は慶應義塾医学部を受験して、一度ではいった」とも書いており、どちらが正しいのかは不明。〕、慶應義塾大学医学部入学〔入学時の成績は約1600人中4番だったという。『下妻の追憶』p.256を参照。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「龍胆寺雄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.