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龍造寺 康房（りゅうぞうじ やすふさ、? - 天正12年3月24日（1584年5月4日））は、肥前国の戦国時代の武将。父は鍋島清房。鍋島直茂の弟で、龍造寺純家の養子となった。受領名は下総守。 == 生涯 == 龍造寺隆信の弟・長信の家臣として活躍。長信が多久を領したため、共に多久の地に入り、多久女山城を守った。 天正5年（1577年）の西郷純堯征伐では先陣を務め、天正8年（1580年）に大友宗麟が龍造寺討伐のため臼杵鎮富・小佐井鑑直を派遣すると、その迎撃のため長信らと共に筑前国岩門へ入っている。 天正12年（1584年）、沖田畷の戦いで討死した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「龍造寺康房」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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