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龍造寺 胤家(りゅうぞうじ たねいえ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。初名は家弘(いえひろ)、のち主君の千葉胤朝(胤盛の兄)より偏諱を受けて胤家と改名。法号は日円(にちえん)。龍造寺家兼の実兄であり、息子に胤直(たねなお)、胤知(たねとも)、養子に盛家(もりいえ)がいる。 龍造寺氏の第14代当主・龍造寺康家の長男として生まれる。母は小鳥居信元の娘。長男だったが、大内氏など近隣の諸大名に対する対外政策で家中に対立を起こし、それが原因で出奔した。このため、第15代当主の家督は弟の家和が継いだ。 その後は肥前各地を転々と移転したといわれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「龍造寺胤家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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