翻訳と辞書
Words near each other
・ 龍雲寺 (浜松市)
・ 龍雲寺 (浜田市)
・ 龍雲寺 (高鍋町)
・ 龍雲院
・ 龍雲院 (曖昧さ回避)
・ 龍音寺
・ 龍頭八重滝
・ 龍頭寺
・ 龍頭寺 (山形県遊佐町)
・ 龍頭山公園
龍頭山神社
・ 龍頭橋
・ 龍頭泉
・ 龍頭滝
・ 龍頭駅
・ 龍風夢
・ 龍飛
・ 龍飛 (張レン)
・ 龍飛 (後涼)
・ 龍飛埼灯台


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

龍頭山神社 : ミニ英和和英辞書
龍頭山神社[りゅうとうさんじんじゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

龍頭山神社 : ウィキペディア日本語版
龍頭山神社[りゅうとうさんじんじゃ]

龍頭山神社(りゅうとうさんじんじゃ)は、江戸時代から日本統治時代にかけて朝鮮慶尚南道釜山府(現・大韓民国釜山広域市)にあった神社である。社格国幣小社
祭神は天照大神国魂大神大物主神金毘羅神)・住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)であった。
== 歴史 ==
朝鮮との外交窓口であった対馬藩は、釜山に「倭館」と呼ばれる日本人居留地を置いていた。倭館は1679年延宝7年)に龍頭山に移転したが、そこに創建されたのが龍頭山神社である。通商船の安全を祈願して、航海の神である金毘羅神が奉斎された。
韓国併合後の1915年大正6年)7月10日日本の法律に基づく正式な神社となり、1936年昭和11年)8月1日京畿道京城府京城神社とともに国幣小社に列格した。
1945年の日本の第二次世界大戦敗戦の後に破壊された。跡地を含む龍頭山一帯は、龍頭山公園となっている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「龍頭山神社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.