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龍龕手鑑(りゅうがんしゅかん、りょうがんしゅかん〔『大漢和辞典』の読み〕)とは、遼代に幽州の僧、行均(ぎょうきん)によって編纂された字書、4巻。997年(統和15年)に成立。見出し字は26,430余字を収録し、注の文字数は163,100余字に及ぶ。 原名は龍龕手鏡(りゅうがんしゅきょう)であったが、宋で刊行される際に、翼祖(太祖の祖父)の諱である「敬」と同音の「鏡」を避けて「鑑」に改められた。 他に見ない異体字を大量に集めていること、部首と文字の配列が検索に便利なように工夫されていることに特徴がある。 ==書名== 題の「龍龕」は「龍蔵」と同じで、大蔵経を意味するという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「龍龕手鑑」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Longkan Shoujian 」があります。 スポンサード リンク
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