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(n) Buddhist altar light =========================== ・ 龕 : [がん] (n) niche or alcove for an image ・ 龕灯 : [がんどう] (n) Buddhist altar light ・ 灯 : [ひ] 【名詞】 1. (1) light 2. lamp 3. lamplight
龕灯(がんどう)とは、江戸時代に発明された携帯用ランプの一種。正面のみを照らし、持ち主を照らさないため強盗が家に押し入る際に使ったとか、目明かしが強盗の捜索に使ったとも言われ、「強盗提灯(がんどうちょうちん)」と呼ばれた。金属製、または木製で桶状の外観をしており、内側には二軸ジンバルにより2本の鉄輪が回転し、内側の鉄輪の中央にロウソクが固定されており、龕灯をいかなる方向に振り回してもロウソクは常に垂直に立って火が消えないような工夫がなされている。 == 参考文献 == * スーパー・ニッポニカ 日本大百科全書 小学館 2003年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「龕灯」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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